
こんにちは「BICYCLE INFO」です
私のリアクト4000は前後キャリパーを効率的に冷却するためなのか、キャリパーマウント一体型で結構大きな冷却フィンのようなものがついています。
現行のリアクトにも形は違えど付いているようですね・・・。
「下りでのブレーキングによる高温になったローターを効率的に冷却」とかなってますけど私のライディングには必要ないですね!
ということでシマノ純正のキャリパーマウントに交換でスムージングと軽量化してみます!
重量も測ってみたので是非ご覧ください。
MERIDAオリジナルは結構重い
純正のフィン付きキャリパーマウントは結構重たいのです。
リアはローターを140mmにしたので必然的に純正のフィン付きキャリパーマウントは外すことになるわけですが、フロントはまだ装着したままでした。
リア140mmに交換
前だけ付いてるのもバランス悪いですし、重いし、なによりフォークとのクリアランスが狭いので綺麗にするのが非常に面倒なんです!
MERIDA純正キャリパーマウントとの重量チェック
MERIDA純正キャリパーはフィンが大きいので、シマノ純正キャリパーマウントを2個つけてるような感じですね!
21gもある〜!!!!


シマノ純正シマノ純正キャリパーマウントは11.5g。
重量はたった約10gですけど、それを10箇所やったら100gですよからバカにできません。
とにかくキャリパー周辺がスッキリしましたね〜!
シマノ純正キャリパーマウント
シンプルで良いですね〜!
純正パーツは大抵こんな感じのビニール袋に入って送られてきますが全然問題ないですね!



チャチャっと交換して完了!
フォークへの固定は4mmのヘックスですので、簡単に外すことができます。
キャリパーはフォークに固定されているのはなくキャリパーマウントに固定されているので、キャリパーマウントの内側2本にキャリパーを固定します。

いや〜、軽量化もですけど何よりスッキリスムージングがいい感じです!
「どうでもいいわいボケ〜〜」って声が聞こえてきそうですが、カスタムは自己満足でいいんです。

マジでスッキリして気持ち良いです!
これで磨きもラクだし、見た目スッキリスムージングでおまけに軽量化付き。
響かない方には、全く響かないカスタムでした(笑)