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静音の電動ポンプがCOOSPOよりデビュー|AP-X1

COOSPO 携帯電動ポンプAP-X1のトップイメージ メンテナンス
BICYCLE INFO
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こんにちは「BICYCLE INFO」です

@bicycle_info55

携帯電動ポンプといえば大抵は動作音が爆音ですよね!!

昼間なら全く問題にならない動作音ですが、正直、朝や夜10時以降だと外でも場所によっては「うるせーなっ!」っと怒鳴られてもおかしくない動作音が一般的です。

使ったことがある方なら、ご存知だと思いますがスイッチを入れると「ビックリした〜!!」となるくらい大きな動作音です。

コンプレッサーを動かすのでしょうがないとは思いますが、もう少し静かでもいいのかなと思いますが・・・。

そんな携帯電動ポンプにCOOSPOからAP-X1という静音の携帯電動がデビューし試す機会をいただいたので早速実機レビューしてみたいと思います!

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COOSPO AP-X1到着

どの製品もしっかりとできているので私はセンサー関係は愛用しています。

COOSPOの製品はどれもこのイメージのパッケージで到着します。

最近よくあるゴージャスなパッケージではありませんが、シッカリと隙間なく入れられているので中でカタカタ動いたりしませんので、十分なクオリティーではないでしょうか。

COOSPO AP-X1のパッケージ
COOSPO AP-X1のパッケージ2
COOSPO AP-X1のパッケージ3

⚫︎付属品
・ポンプ本体
・充電用USBケーブル
・延長ホース
・米仏切替アダプター
・ボール用のアダプター
・日本語対応マニュアル

COOSPO AP-X1の付属品

丁寧な日本語対応の取説も助かります。

COOSPO AP-X1の取説は日本語対応

AP-X1のサイズと重量

重量自体は一般的な携帯電動ポンプの重量ですね

COOSPO 携帯電動ポンプAP-X1の重さ
AP-X1は127gの標準的な重量

現行のCOOSPOのAP-B1とほぼ同じ重量です。

CYCPLUSのAS2 Proでも120gですから一般的な重量になると思います。

COOSPO 携帯電動ポンプAP-B1の重さ
こちらはAP-B1

AP-X1のサイズとスペック

サイズは現行のAP-B1と比べ少し小さくなった程度ですが、動作音がかなり小さくなっています!(計測結果は後記しています)

COOSPO AP-X1のサイズ
COOSPO AP-X1のサイズ3
COOSPO AP-X1のサイズ2
COOSPO AP-X1のサイズ5
COOSPO 携帯電動ポンプAP-X1のサイズ感3
COOSPO AP-X1とAP-B1との大きさ比較
COOSPO AP-X1とAP-B1との大きさ比較2

CYCPLUSの最小モデルAS2 Ultraと比べてもこの程度ですので、これで静音になっているなら検討の余地ありですね!

COOSPO 携帯電動ポンプAP-X1との比較

さすがにCYCPLUS AS2 Ultraと比べると少し大きいCOOSPO AP-X1ですが、AS2 Proなら同じくらいの大きさですね!

COOSPO AP-X1COOSPO AP-B1 CYCPLUS AS2 Ultra
重量128g129g90g
サイズ72.6×53.8×30.3mm74×48×34mm65×47.5×28mm
最大空気圧120psi120psi100psi
単位PSIPSI/BARPSI/BAR
バッテリー7.4V/500mAh7.4V/500mAh7.4V/400mAh
フル充電時間40分約40分20分
充電ポートType-CType-CType-C
本体材質耐熱樹脂耐熱樹脂アルミ
ホース付属⚪︎⚪︎⚪︎

防水性能

携帯電動ポンプに防水機能が付いている機種はなく、COOSPO AP-X1も同じように防水機能はありません。

公式サイトの商品ページではジャージのポケットに入れる写真のカットが掲載されているので、などの水分で機能に影響が出ないのか心配だったので、直接COOSPOさんに確認してみました!

AP-X1はそのままジャージいれても大丈夫なのか?

汗などの湿気によって本体が故障することはございませんので、安心してご使用ください。

との回答をいただきました!

冷却ホールが側面にかなり空いているので、夏場の大量の汗など水分は心配な気がしますが、COOSPOさんの公式回答ですので大丈夫なのでしょう・・・。

COOSPO AP-X1は空気圧単位はPSIのみ

気づかれた方もいると思いますが、COOSPO AP-X1は空気圧単位は「PSI」のみで「BAR」への表示切替はできません。

今までPSI表示を使用されてきた方は全く問題ありませんが、私のように「BAR」表示を使ってきた者からするとちょっと不便かな・・・・。

これを機にPSI単位にすればいいだけなのですが、やはり両方使えたほうがいいな〜。

ただ競合メーカーと比べてもかなりのコスパなので、自分の空気圧をBARから一度計算してPSI変換するというのもありかなと思います。

COOSPO AP-X1とAP-B1の充填風景
Screenshot
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動作音量の比較

すでに携帯電動ポンプを使っている方、またはこれから購入を検討されている方、共に動作音の大きさは結構気になるところだと思います。

そこでCOOSPO AP-X1、AP-B1、CYCPLUS AS2 Ultraと動作音比較をしてみましたのでご参考まで!

CYCPLUS AS2 Ultra

AS2 Pro Ultraのノイズ

COOSPO AP-B1

COOSPO AP-B1のノイズ

COOSPO AP-X1はやはりかなり静かですね!

COOSPO AP-X1のノイズ
CYCPLUS AS2 Ultra96.6db
COOSPO AP-B196.1db
COOSPO AP-X189db

COOSPO AP-X1の動作音量は89dbで、CYCPLUS AS2 Ultra96.6dbでした。
その差7.6dbですが、実際に耳にした時の感覚は「7.6dbってこんなに違うのか?」というくらい静音に感じました。

ちょっと疑問に思ったので「7.6dbの動作音の違いを例えるなら?」とAIに聞いてみましたが、その答えは、「音のエネルギーは5分の1に減少しており、感覚的には6~7割ほどに小さくなった音量の違い」だそうです。
その上、周波数がCOOSPO AP-X1のほうが低いのでさらに助長しているように思います。

今回使用した音量計測アプリがどの程度正確かは知る良しもありませんが、AIの回答や数字からもわかるように、静音タイプになっていることは間違いないですね。

充電時間

充電時間はCYCPLUS AS2 Ultraの20分にはおよびませんが、40分でフル充電が可能のようです!

15分でロードバイクのタイヤ1本が充填できるレベルまで充電可能(※使用タイヤは700-23Cとなっていますが、25Cもしくは28Cあたりでのデータが欲しかった・・・)

AP-X1は40分でフル充電
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充填スピードも比較してみた

まっ、確かに早いにこしたことはありませんが個人的にはそれほど重要ではないような・・・

まずは空気圧をOに

まずは0気圧になるようにタイヤの空気を抜いてからスタート!

テストは100psiまで充填、5分程度のインターバルを入れて2回計測しタイムの短いほうを載せています。
タイヤ:AGILEST 25C クリンチャー
チューブ:R-Air

AS2 Ultraは100psi充填に約1分29秒
AS2 Ultraが一番早く約89秒
COOSPO AP-B1は100psi充填に約1分39秒
AP-B1は約100秒
COOSPO AP-X1は100psi充填に約1分46秒
AP-X1は約106秒

CYCPLUS AS2 Ultraの約89秒と比較するとCOOSPO AP-X1は約106秒と20秒ほどの遅れをとりましたが動作音が静かな分それほどストレスには感じませんでした。

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充填本数は?

こちらも上記の3機種で比較してみました。

条件は100psiまで充填、インターバルは無しの連続充填のテストになります。
タイヤ:AGILEST 25C クリンチャー
チューブ:R-Air

CYCPLUS 携帯電動ポンプ AS2 Pro Ultraの充填パワー
COOSPO 携帯電動ポンプAP-B1の充填パワー
COOSPO 携帯電動ポンプAP-X1の充填パワー
COOSPO 携帯電動ポンプAP-X1の充填パワー2
COOSPO 携帯電動ポンプAP-X1の充填パワー3
COOSPO AP-X12本フル充填、3本目95psi
COOSPO AP-B12本フル充填、3本目80psi
CYCPLUS AS2 Ultra2本フル充填、3本目20psi

CYCPLUS AS2 Ultraは充填スピードは速いですが、トータル充填本数はバッテリー容量が大きいCOOSPO AP-X1がトップの結果となりました。

3機種ともに言えるのは1度充填したら少し冷却時間を置くことで、かなりパワーが戻るので使い方としては少しインターバルを開けて使用するのが効率的だと思いますよ!

CYCPLUS製品のレビューはこちらからご覧いただけます!

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COOSPO AP-X1を使ってみた感想

今回テストしたCOOSPO AP-X1がPSI表示だけだったのでキリよく100PSIまでの充填・本数テストを行いましたが、そこまで高い空気圧で充填することって結構少ないのではないでしょうか・・・?

100PSI=6.89BAR ということを考えると、TLRで低圧運用している方ならまず約7BARも充填することはないと思います。
私のAGILEST DURO TLR 28CはMAXで6.5BARまでですので、それを考慮すると3本くらいは余裕で充填することができそうです。

パワーと+-ボタンが大きく、パワーボタンを上下で挟む配置での+とーボタンは非常に使いやすく感じました。

COOSPO 携帯電動ポンプAP-X1のサイズ感1

・テスト3機種の中で動作音が際立って小さいCOOSPO AP-X1は評価できると思います。

COOSPO AP-X1は充填後も握れる程度の発熱

・筐体は耐熱樹脂製のため金属と比べて熱伝導が低いことや排気ホールで空気循環させることで発熱が少なくウレタンケースを被せなくてもOKなところも好印象!(熱いといえば熱いですがヤケドしそうな熱さにはなりません。ホースの金属部分は熱いので注意です

この性能でこの価格というのは非常にコスパが高いCOOSPO AP-X1

気になる方はお試しを!!

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