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CYCPLUSレーダーテールライト L7 を使ってみたよ!

CYCPLUS L7レーダーテールライトのトップイメージ パーツ
BICYCLE INFO
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こんにちは「BICYCLE INFO」です

@bicycle_info55

自転車で公道を走る時、後方の車が突然横を通過してびっくりした時ってないですか?

サイクリングロードでも進路変更しようとしたら、真後ろにロードバイクがいてヒヤッとしたなんてことも・・・。

おそらくGARMINが最初だと思いますが、テールランプが付いた自転車用のレーダーが数社から登場してきています。

デビュー後もう数年経ちますので、大きさや性能もバージョンアップしてきていますので、試しに使ってみることにしました。

レーダー単体で使用するのではなく、サイコンと連携させて画面に後続車を表示させるので、音とビジュアルでメッセージしてくれ非常に便利ですね!

今回はCYCPLUSからデビューした「L7」というレーダーテールライトを実際にレビューしてみましたのでご参考まで。

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PRボタン用L7画像

CYCPLUS L7
レーダーテールライト/160m後方をキャッチ
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CYCPLUSレーダーテールライト L7 到着!

「CYCPLUS」といえば何といっても携帯電動ポンプですよね!

携帯電動ポンプといえば「CYCPLUS」のAS2やAS2 Pro。(クーポン使うとamazonより安い!↓)

私もAS2 Proを常時携帯しています。

そんな「CYCPLUS」からL7というレーダーテールライトデビューです!(少し前ですけど・・)

CYCPLUS L7レーダーテールライトの切り抜き
CYCPLUS L7レーダーテールライトのパッケージ表
CYCPLUS L7レーダーテールライトのパッケージ裏
CYCPLUS L7レーダーテールライトは日本語の取説付き

「CYCPLUS」といえばこのパッケージで統一されていてしっかりブランディングされています。

取説も日本語ありですが、操作は簡単なので直感的に使えますよ!

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CYCPLUSレーダーテールライト L7付属品

レーダーテールライトは数社からラインナップされていますが、おそらく「CYCPLUS」が一番小型化されていると思います。

付属品もアタッチメントが多数付属しますので、様々な形状のシートポストにも装着可能です。

CYCPLUS L7レーダーテールライトの付属品
CYCPLUS L7レーダーテールライトの取り付けアダプター
CYCPLUS L7レーダーテールライトの取り付けアダプターはシートポストの形状により選択可能
CYCPLUS L7レーダーテールライトの取り付けアダプターはシートポストの形状によりバンド長も選択可能

アタッチメントは様々なシートポスト形状で使えるように色々な角度や溝がシリコンで形成されています。

バンドもエアロシートポストは長め、丸状ポストは短めの長さ違いが付属しているので自分のバイクにもきっとフィットします。

CYCPLUS L7レーダーテールライトはエアロタイプのシートポストにも装着可能

リアクトはエアロタイプのシートポストですので、バンドで装着するのであればこんな感じに装着できます。

リアクトの場合、シートポストにテールライトが埋め込まれているので、ちょっとモヤモヤ・・・。

レーダーだけで、もっと横長のタイプってないのかな?

縦に長いとサドルバックとかの邪魔にもなるので、横長薄型でシートの下に装着できるほうが色んな意味でありがたいかなと思います。

レーダーテールライト L7はストラップも付属

ヘッドライトやサイコンがバッテリーの関係でそこそこの重量になってくると、アダプターから振動で落ちた!なんて話を耳にします。

CYCPLUSレーダーテールライト L7はガーミンマウントで装着するのですが、私は今までサイコンもライトもガーミンマウントですが振動で落ちた経験はありません。

CYCPLUS L7レーダーテールライトはコンパクト2

でもそんなリスク回避もできようにストラップも付属です。

CYCPLUS L7レーダーテールライトには落下防止ストラップが付属
もし脱落しても大丈夫!

バンド装着以外にもシートレールマウントも付属

バンドタイプは、いかにも「つけてます〜」感があって、私はあまり好きになれないので、やはりシートレールマウントがおすすめです。

CYCPLUS L7レーダーテールライトにはシートレールマウントが付属しています
CYCPLUS L7レーダーテールライトの取り付けイメージ

シートレールマウントはこれだけ購入しても3000円くらいしますからね〜、付属しているというのはポイント高いです。

シートレールが塗装された金属製の場合、取り付けマウントはアルミ製のなので場合によってはシートレールの塗装が剥がれます。

なので、私はマウント側にこんな感じでクッションになるようなテープを貼ってます。(1mmほどの片側両面テープ)

CYCPLUS L7レーダーテールライトのシートレールマウントはクッション材を貼るとシートレールに傷が付かない
これをマウントの両側に貼っているのでキズはつきませ〜ん!

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CYCPLUS L7
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レーダーテールライト L7のスペック・操作

本体ABS樹脂
最大検出距離約160m
検出角度水平方向±20°/垂直方向±5°
検出可能速度6~160km/h
バッテリー2000mAh 3.7V 7.4Wh
充電タイプUSB-C
接続方法ANT+/ Bluetooth 5.0
ライトモード5モード
防水IPX6
使用可能時間36時間/レーダーのみ 25時間/点滅モード併用
取り付けシートレール・シートポスト
サイズ76.5×37×25mm
重量67g

操作について

ON/OFFパワーボタン長押し
テールライト切り替え常灯1→常灯2→点滅→呼吸→消灯
ライト明るさ設定アプリにて(下図のAPP画面参照)
レーダーON/OFFアプリもしくはデバイス

「CYCPLUS」のアプリをダウンロードすることで詳細な設定や、ファームウェアのアップデートなども行うことができます。

CYCPLUS L7レーダーテールライトの専用アプリでコントロール
点灯時の明るさを調整できます
CYCPLUS L7レーダーテールライトのアプリを接続するとアップデート

レーダーテールライト L7のサイズ

CYCPLUSレーダーテールライト L7はかなりコンパクトな設計です。(何度も言いますが、横に長くしてサドルの下に装着する感じがスマートだと思うんだけどな・・・、他のメーカーとの差別化もできるし。)

CYCPLUS L7レーダーテールライトのサイズ
CYCPLUS L7レーダーテールライトはコンパクト
CYCPLUS L7レーダーテールライトはコンパクト1

レーダーテールライト L7の光を視認できる範囲

レーダーテールライト L7は左右に小さなLEDが付いているのとレンズカットにより真横にいてもテールライトの明るさを感じ取ることができます。

CYCPLUS L7レーダーテールライトは270°まで照らせます
CYCPLUS L7レーダーテールライトの点灯モード

防水はIPX6

CYCPLUSレーダーテールライト L7はIPX6の防水性能ですので、突然の雨でも全く問題ないですね。

電源端子のラバーキャップも、非常に深いものになっていますね!

CYCPLUS L7レーダーテールライトはIPX6で雨も安心
CYCPLUS L7レーダーテールライトはUSB-Cで汎用性抜群

2000mAhで長時間の使用もOK

2000mAhもあるので、ロングライドやブルベなどでも活躍しそうです。

数社からラインナップされているレーダーテールライトのなかでは一番の連続使用時間かもしれないですね。

CYCPLUS L7レーダーテールライトは長時間バッテリー駆動
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レーダーテールライト L7の性能と実際に使った感想

レーダーテールライト L7は後発なので、多機能なレーダーとなっています。

2000mAhのバッテリーで長時間使用可能なのはもちろんですが、それ以外にも便利機能が豊富です。

・自動スリープ機能:3分間停止しているとスリープモードに入り、再び動き始めると自動的に起動。
・ブレーキライト機能:加速度センサーを内蔵しているのでブレーキング時にスピードが落ちると自動的に2秒間点灯します
・フラッシュ警告:20km以上で走行している車両が近づくと、テールランプが高速点滅して車両に対してこちらの自転車の存在を知らせます。

CYCPLUS L7レーダーテールライトは車両が接近すると高速点滅

実際に使ってみて感じたこと

CYCPLUS L7レーダーテールライトの表示イメージ

上の画像のように画面の右端にレーダー表示が出てかなり正確に検出してくれました。

これは片道2車線で交通量の多い道路で自転車を止めてのテストですが、車の台数は160m後方から検知ということを考えるともっと多かったのですが、全部は表示しきれないようです・・・。

下の写真はサイクリングロードなのですが、サイクリングロードは河川敷に沿ってあるケースが多く、写真のように公道と並走する時も多々あります。

こういう時は、自分より左側の車線の車両を検知して欲しくないわけですが、やはり検知しちゃうんですよね・・・。

レーダーの検知範囲を「自分より右側を検知」のように範囲の調整ができれば良いなと思う場面は何度もありました。

こんな状況が多い

速度が早い車両が接近してきた時に「危険」を知らせる赤ラインに変わり、それほど速度が早くない時は黄ラインになるようです。自分を通過してしまうと画像にはありませんが緑ラインで表示されます。
レーダー検出していない時は白ラインです。

※色で危険度を表示するのは「CYCPLUSレーダーテールライト L7」の機能ではなくサイコン側(iGPSPORT)の仕様によるものなでご注意ください。

自転車用のレーダーはミリ波レーダーが後の対象物から跳ね返ってくる速度で距離とスピードを算出します。検出速度は公称で6km/h〜になっていますが、大抵の検出時は自分も走っているわけですから後ろから接近して来るのはもっと速いスピードのものだけが検出されます。

何が言いたいかというと、今日試してわかりましたが、自転車が停止していればレーダーは車以外に自転車や人も6km/h以上の場合は検出しアラートを出します。
しかし、自分が自転車で走行している場合は走っている自分に6km/h以上のスピードで接近してくる場合のみレーダーが検出するようになっています。

なので、自分が自転車で走行している時には後方の歩行者は検出しないということです。なんともうまいことできていますね!

ロードバイクって車道の左側を走るわけですが、まだまだインフラが追いついていなくて道路に「自転車走行マーク」が書かれているけれど、実際ここを自転車がノロノロ走ったら交通渋滞を引き起こすような道路が多いのが現状ですよね!

私は車も運転するので、片道1車線道路でむりやり自転車走行マークを書いたところで自転車が走っていて前方がガラガラだと正直「イライラ」する時が多いです。

そのためなのか、自転車に乗っていてギリ横をかすめられて「ヒヤリ」としたことは何度もあります。

レーダーがあることで、振り向かなくても後方の状況が確認できて安全が少しでも担保されるのは安心感に繋がります。
もちろん自動車だけでじゃなくて、飛ばしてくる自転車も検知してくれますよ!

大きな事ではありませんが、気になるところや今後の希望みたいなことを記載しておきます・・・。

  1. 交通量があるとアラートが出まくるので警告音がうるさい!
  2. たまに誤動作がある(振り向いても車両がいない。しかし車がいてアラートが出ないことはないので安全な誤動作と言えると思いいます)
  3. 「自分より右側のみを検知」など範囲の調整ができると使いやすい
  4. 薄く横長の形状ででレーダー機能だけにして欲しい(テールライトとセパレートっていうのもいい)
  5. もっと小さくして欲しい
  6. カラー液晶のサイコンじゃないと視覚の変化が乏しく感じる

ロングライドやブルベ等、公道の走行が多い方は、あると凄くありがたい商品だと思いますよ!

フィジークサドルのブリンクライトくらい小型化されれば申し分ないんだけどな〜(笑)

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