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メンテナンス

仏式バルブの空気入れならR250 ポンプヘッド一択でしょ!

R250は使い易い! メンテナンス
BICYCLE INFO
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こんにちは「BICYCLE INFO」です

@bicycle_info55

以前「airbone」エアボーンというポンプヘッドのご紹介をいたしましたが、そのポンプヘッドを仏式バルブに性能を絞ったタイプのポンプヘッドが、「R250」から後継機種として販売されています。

そこで現在私はロードバイクがメインのため、「R250」後継機種の仏式バルブの使い勝手が向上したというポンプヘッドに交換してみることにしました。

米式にも対応していますが、便利機能が使えないということで基本ロードバイク向け(仏式バルブ)と考えたほうが良さそうですね!

それではR250 ポンプヘッドをレビュー!

BICYCLE INFO
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結論から先に言ってしまうと、仏式バルブ使用がメインならR250 ポンプヘッド一択ですよ!

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R250 ポンプヘッドはこんな感じで到着

商品がしっかりしていればパッケージなんてどうでもいいのですが、輸送中の破損なんてこともありますので一応ご紹介。

R250のイメージ6
R250のイメージ7
R250のイメージ8

シッカリとしたパッケージで到着するので、まず問題は起こらないですね!

「R250」といえばご存知の方も多いと思いますが、自転車用の小物系が充実したブランドですね!

しっかりとした日本語の取説も付属です。

R250の付属品
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R250 ポンプヘッドのスペック

付属品は空気入れのホースの太さに合わせたキャップが2種類。

グレーのキャップホース外径10mm用内径4.0mm
黒のキャップホース外径8.5mm用内径3.5〜4.0mm
R250付属のホースアダプター
R250のイメージ4
R250はホース軽に合わせてアダプターを通しホースを挿すだけ
古いポンプヘッドを外してホースだけにして、ホースの外径に合ったキャップを先に入れて締めるだけ!
R250取り付けイメージ2
R250はairbornより一回り大きい

空気入れのブランドは、トピーク、レザイン、サーファスは確認済みということになっています。

私の空気入れはもう10年以上前に「オッシュマンズ」で購入したものでブランドは現在みかけませんが、ホース外径10mmでグレーキャップでジャストフィットでした!

購入前にホースの外径と内径は確認しておいたほうがいいですね。

重要な注意点
「バルブがリムから14mm以上出ていること」と注意書きがあります。

r250の注意書き
R250取扱説明書より参照

14mm以上ないとR250 ポンプヘッドをバルブにロックできないのだと思います。

ちなみに私のバルブは14mmジャストもしくは若干かける長さでしたが問題なくロックすることができました。

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R250 ポンプヘッドの特徴

大抵の自転車ポンプって挿すのも力が必要で、レバーを跳ね上げて固定するタイプが多いのですが、R250 ポンプヘッドはなんと言っても、仏式バルブに挿すだけ!

しかも「力」をいれなくても簡単に入ります。

カチッって音がしたらロックされるので、あとは空気を入れるだけ。

抜く時はヘッドの黒いボタンを押すだけ(力は必要ないですね!)

R250はバルブに挿すだけ1
R250はバルブに挿すだけ2

バルブに挿し込むとヘッドの黒いボタンが押し出されますので、抜く時はこの押し出されたボタンを押すだけで、簡単にR250 ポンプヘッドを抜くことができます!

抜く時に力を入れなくても抜けるのはポイント高いです

R250はヘッドのボタンを押すと軽い力で抜ける

米式バルブにも対応

ヘッド部分を外すと米式バルブに対応した形になります。

ただ、仏式にフォーカスしているので米式の場合は、ワンタッチ機構は使用できません。

R250はヘッドを外すと米式に
R250は仏式米式両方に対応

米式バルブは現在ほとんど使用していないので、こちらに変更したわけですが米式バルブはこちらの「airborne」が非常に使いやすかったですね!もちろん仏式もOK!

R250とairborn

360°の首振りなのでストレスなし!

R250 ポンプヘッドは360°首振り可能ですので、ホースがよじれてイライラすることもありません!

R250イメージ
R250イメージ2

この機構に特許あり!

軽い力で挿すことができて、軽い力でワンプッシュで完了するこの機構は特許を取得しています。

R250の特許
R250の特許2
奥に光るツメ部分に秘密ありですね!
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R250 ポンプヘッドを使ってみた感想!

今までは頻度は少ないですが米式も使用していた関係で、冒頭に書いた「airbone」エアボーンというポンプヘッドを使用しており最高に便利でした。

ただ仏式に絞って考えると、ポンプヘッドはこのR250 ポンプヘッドの一択ではないでしょうか?

なにせ、挿すときも抜くときも「力」が必要ないので、レバー式を使用している方には本当におすすめです!

ポンプが壊れても、ポンプヘッドは次回も「R250 ポンプヘッド」に決定です!

R250イメージ3

満点は初めて出ました!使うと目から鱗ですね!

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