
こんにちは「BICYCLE INFO」です
ロードバイクに乗るときに欠かせないアイテムのひとつがグローブ。
これまで愛用してきたSANTIC(サンティック)の指切りグローブがそろそろ寿命を迎えたので、新しいグローブに買い替えました。
今回選んだのも同じSANTIC(サンティック)。ただし、以前のモデルとは手首の仕様や素材、パッドの配置などに違いがあります。
実際に約100km走って、新旧モデルの違いを確認してみました。
カラーやラインナップをチェックする時は本国の公式を見ちゃいます。今回のこのグローブも公式にラインナップはあるのですが、amazon、楽天、yahooなど日本のモールにはなかったので、アリエクで購入しています。
愛用してきたSANTICのグローブを買い替え
これまで使っていたのもSANTIC(サンティック)の指切りグローブです。
かなり気に入っていたので長く使ってきましたが、さすがに使用感が出てきて、そろそろ寿命かなという状態になりました。

サイクルグローブは走行中に手のひらとハンドルが接するため、どうしても摩耗します。特に長く使っていると、生地の傷みやパッドのヘタリなどが気になってきます。
そこで今回もSANTIC(サンティック)を選択。
メーカーを変えるという選択肢もありましたが、これまで使ってきた印象が良かったこともあり、今回も同じメーカーから選びました。
新しいグローブは手首のマジックテープ付き
今回のグローブで、以前のモデルと大きく違うと感じたのが手首部分です。
タイトな旧モデルと調整できる新モデル

以前使っていたSANTIC(サンティック)のグローブは、手首にマジックテープがないタイプでした。
そのため、走行中にグローブがズレないようにするためか、同じMサイズでも全体的にかなりタイトな作り。
装着してしまえばフィット感は良いのですが、脱着するときには少し気を使います。
特に汗をかいてグローブが湿っていると、脱ぐときのイライラ感が凄いです。
今回のグローブは手首にマジックテープがあり、自分の手に合わせてフィット感を調整できます。
そのため、グローブそのものは以前のモデルほどタイトではなく、個人的には「ちょうどいい」と感じるサイズ感です。
そして何より、脱着性が非常に良い。
汗で湿った状態でも、以前のグローブと比べるとスムーズに着脱できます。
グローブは走行中に着けている時間だけでなく、休憩や帰宅時に外すことも考えると、この違いは意外と大きいポイントです。
ちなみに新調したグローブのロゴは反射タイプのプリントになってます。

マジックが無いタイプもタイト目ですが私は結構好きですけどね〜。ただ汗かいたあと外しずらいのが難点だったかな。
手のひら下部にもパッドを追加
今回のグローブでもうひとつ気になったのが、手のひら下部中央までパッドが配置されていることです。

手の痺れ対策として効果はあるのか
ロードバイクでは、長時間ハンドルを握っていると手が痺れることがあります。
そのため、パッドが増えていることで「もしかすると手の痺れ対策になるのでは?」と期待していました。

そこで実際に約100km走って確認してみました。
結論から言うと、今回の走行では「手のひら下部のパッドがあるから手の痺れが軽減された」とは感じませんでした。
もちろん、グローブのパッドだけで手の痺れが決まるわけではありません。
ハンドルの握り方やポジション、手首の角度、体重のかかり方など、さまざまな要素が関係するからです。
今回の約100km程度の走行では、パッドの有無と手の痺れに明確な関係があるとは判断できませんでした。
とはいえ、手のひらを保護するパッドとしては安心感があります。
「パッドが増えたから手の痺れがなくなる」と期待するよりも、振動や衝撃を受ける部分を広くカバーしているグローブと考えたほうが良さそうです。
メッシュ素材ではないけれど暑さは気にならない
素材についても、旧モデルと新モデルでは違いがあります。
細かなメッシュから耐久性を意識した素材へ
これまで使っていたSANTIC(サンティック)のグローブは、手の甲が細かなメッシュ素材でした。

見るからに通気性が良さそうな素材で、実際に夏場でも快適に使えていました。
一方、今回のグローブは以前のような細かなメッシュ素材ではありません。
そのため、最初は「これは以前より暑くなるのでは?」と思っていました。
ところが、実際に走ってみると、今のところそれほど暑さの違いは感じません。
もちろん、旧モデルと新モデルを左右の手に同時に装着して走れば、より正確に比較できると思います。
ただ、普通に新しいグローブだけを着けて走っている限りでは、「メッシュではないから暑い」という印象はありませんでした。
むしろ、メッシュ素材ではない分、耐久性については期待できそうです。
長く使っていく中で、旧モデルとの傷み方の違いも確認してみたいところです。
サイズは今回もMサイズ
サイズは以前と変わらずMサイズを選びました。



新旧のグローブを並べてみると、大きさに一回りほど違いがあります。
手首にマジックテープがあることで、実際に手を入れたときの感覚はかなり違います。
以前のモデルはグローブ自体をタイトにすることでフィットさせるタイプ。
今回のモデルは、ある程度余裕のあるサイズ感にしておき、手首のマジックテープで調整するイメージです。
そのため、同じMサイズでも今回のほうが自然に手を入れられます。
個人的には、この「ちょうど良い大きさ+手首で調整できる」という組み合わせがかなり好みです。
中指と薬指のフックにも注目
サイクルグローブには、脱ぐときに便利なフックが付いているモデルがあります。
今回のSANTIC(サンティック)にも、中指と薬指の部分にグローブを外すためのフックが付いています。

シリコンが滑り止めとしても活躍
今回のフックはシリコンで強化されています。
もちろんグローブを脱ぐときに指を引っ掛けて使えるのですが、実際に使ってみて「これは別の意味でも便利だな」と感じました。
STIレバーを握ったときに、この部分のシリコンが滑り止めのような役割をしてくれます。
グローブを脱ぐためだけのパーツだと思っていたので、これはちょっとした嬉しいポイントでした。
こういった細かな工夫があると、実際のライドで使ったときの満足度が上がります。
白いグローブがお気に入り
今回もカラーは白を選びました。
サイクルグローブというとブラック系を選ぶ人も多いと思いますが、個人的には白いグローブがかなりお気に入りです。
ウェア全体が落ち着いたカラーでも、白いグローブを合わせるとワンポイントになります。
自転車に乗るときの小物は、機能性だけでなく見た目も重要。
白いグローブは手元が明るく見えるので、個人的には気分が上がるアイテムです。
汚れは目立ちやすいものの、それも含めて「白を選びたい」と思わせる魅力があります。
SANTIC(サンティック)はやっぱりお気に入り
今回もSANTIC(サンティック)のグローブを選びましたが、別にSANTIC(サンティック)のインフルエンサーというわけではありません(笑)。
単純に、このメーカーの商品が気に入っています。
実際、グローブだけではなくSANTIC(サンティック)のアイテムを沢山持っています。
自転車用品はメーカーを統一しなければならないものではありませんが、気に入ったメーカーの商品を見つけると、ついつい同じメーカーから選んでしまいます。
今回のグローブも、これまで使ってきたモデルへの信頼感があったことが選んだ理由のひとつです。
新旧モデルでは細かな違いがありますが、今回のモデルは特に「着脱のしやすさ」と「サイズ感」が気に入りました。
実際に使って感じた新モデルの良さ
約100km走ってみた時点では、手のひら下部に追加されたパッドが手の痺れ対策に明確な効果を発揮したとは感じませんでした。
一方で、手首のマジックテープによるフィット感の調整と、そこからくる着脱のしやすさは、好みもありますが、以前のモデルから明確に進化したと感じます。

素材についても、細かなメッシュだった旧モデルに対して今回はメッシュではないものの、実際の走行では暑さが気になるほどではありませんでした。
まだ使い始めたばかりなので耐久性についてはこれからですが、今のところかなり好印象。
SANTIC(サンティック)のグローブをこれまで使ってきた人が買い替える場合にも、以前のモデルとは違った良さを感じられるグローブでした。




