
こんにちは「BICYCLE INFO」です
最近やっと秋冬用のグローブをしないでいい季節になってきました。
指先まで覆ってしまうと、ダイレクト感がなくなりますよね!
寒さには耐えられないので秋冬グローブも使いますが、やはり指切りのグローブの感覚がダイレクトで私は好きです。
プロだとグローブしない選手がたくさんいますからいかに指先や手の感覚が大切かわかりますよね。
最近、白い指切りグローブが新鮮に感じていたのですが、探したらSANTIC(サンティック)にもありました!
ウェアほとんどSANTICになってきたな・・・。
このブランド、コスパ高いし、サイズで迷うことがなくてついついSANTIC選んじゃいます!
今日は、そんなわけでSANTICの白の指切りグローブのご紹介です。
SANTICのロゴが筆記体に!
公式サイトなどでは今までのロゴやマークが使われていますが、一時的なのか今年モデルはみな筆記体でプリントされています。
今までのロゴも好きですが、筆記体もキレイですね!(Raphaに影響されたか・・・?)

SANTICは中国のブランドですが、自社でウェアやシューズの研究開発・設計・生産を一貫で行い、OEMなどもしている素晴らしいブランドなの知ってます?
この長袖も筆記体
手首をベルクロで止めるタイプはコチラ
グローブの特徴
この指切りグローブは春夏用というよりは夏用ですね!
手の甲も夏用ジャージのようなメッシュ素材1枚なので、よく伸縮しますし透けるくらい薄いです。
手首前までの長さなので、ベルクロでロックすることはないので、結構タイトな作りです!



手の平側にもメッシュ素材
手の平にはパッドももちろん付いていますが、面積は小さく生地は2重にはなっていません。
だから非常に軽量で、手の平側にもメッシュ生地になっている部分があります。


外しやすくする工夫
自転車のグローブって、手と指作の感覚がダイレクトのほうがより繊細な動きができるので、本当にジャストフィットです。
むしろ初めて手を入れる時は小さいと感じるくらいの大きさで、数回の使用で自分の手に馴染ます感じなので、指切りグローブを外す時って汗などの水分も手伝って非常に外しにくいです。
そのため中指と薬指には反対側の指を入れて外すための工夫がされています。

定番の汗拭き
両方の親指の背には汗拭きがついています。
パイル地が多いのですが、今回のグローブはヌバック調のとても肌触りの良い生地になっています。

サイズ感
これは好き嫌いもあると思いますが、私はちょっと外し辛くてもダブつきのないジャストフィットを選びます。
人工皮革とメッシュ素材の組み合わせなので、数回着用すると手に馴染みます。
できればこの感覚でサイズ選択をすると、ダイレクト感を損なわないフィット感になると思います。




私のサイズでMサイズがジャストフィットなので、ご参考になればと思います。
写真の通り、わりと手の厚みがあり指短くて太めです(笑)
最初は入れるのも外すのもキツいですが、私はこれがちょうど良いと考えています。
最初から少し余裕が欲しいかたはLサイズが良いかと思います!
グローブをしても手の甲はこの通り伸びますので、嵌めてしまえば窮屈感はありません。

とにかくコスパの高い商品ラインナップのSANTIC!
結構おすすめブランドなのです。