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TOPEAK TTiボトルの使い心地チェック!

TOPEAKジェットバルブボトル650mlのトップイメージ パーツ
BICYCLE INFO
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こんにちは「BICYCLE INFO」です

@bicycle_info55

今までELITEのFLYボトルが柔くて使いやすかったので愛用してきたのですが、使用後に飲み口を分解洗浄するようになって数回で、ライド中に1度飲むと中身が漏れるようになってしまいました。

スポーツドリンクのように糖分の入ったドリンクだとフレームまで濡れてしまってベトベトになってしまい生理的に気持ちの良いものではなくなってしまったので、今回はTOPEAKのTTiドリンクボトルをテストしてみることにしました!

失敗の無い確実なところならCAMELBAK(キャメルバック)でもよかったのですが、それほど高価なものでもないのでちょっと冒険!

果たして吉とでるか凶とでるか・・・!?

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ELITEのFLYボトルから交換した理由

ELITEのFLYボトルは非常に柔らかく軽量でお気に入りだったのですが、最初のうちは飲み口の分解洗浄はしてなくて良くすすぐだけでしたが、「たまには分解洗浄しないと水アカや雑菌で汚れてるかも」と分解してみたら凄く汚い!!

それからは使う度に分解洗浄するようにしました。

分解洗浄する前までは何の問題もなく使えていたのですが、数回分解洗浄をしたあたりからライド中に1度飲み口を引いてしまうと戻しても中のドリンクがライド中の振動で漏れるようになってしまいました。

「ELITEのFLYボトル君は3~4回分解洗浄した程度で中身が漏れるようになってしうのかい〜????

ELITE FLYボトルの漏れ

100kmほど走って帰ってくると、スポーツドリンクを入れた日などはフレームまでベトベトでマジ最悪です。

そんな理由からドリンクボトル交換となりました。(アタリハズレもあるようで私のはハズレだったようですね・・・)

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正式名 TOPEAK TTi ボトル 650ml

これ正式名はTOPEAK TTi ボトルの650mlになります。

TTiとはTopeak Team Issue の頭文字をとっているようですね。まっ、TOPEAKのチーム仕様という感じでしょうか。

TOPEAKジェットバルブボトル650mlの正面
TOPEAKジェットバルブボトル650mlのラベル
TOPEAKジェットバルブボトル650mlのジェットノズル説明
TOPEAKジェットバルブボトル650mlの側面
TOPEAKジェットバルブボトル650mlの底面

JET VALVE NOZZLE(ジェットバルブノズル)

このJET VALVE NOZZLE(ジェットバルブノズル)が「噴出(ジェット)状」に水を出しやすい構造で、ライド中でも素早く給水できるという利点があり、ノズルが閉じた状態でも水が垂れにくい設計にしてあります。

CAMELBAK(キャメルバック)も同じような仕組みですので、特別目新しいものでもないような・・・。

TOPEAKジェットバルブボトルはジェットバルブ

写真のように「弁」がついていて水流を整えるため、流量の調整がしやすく飲みやすいようになっています。

TOPEAKジェットバルブボトル650mlの吸い口

画像のように飲み口を引き出すと水が出るのは、大抵どこも一緒です。

まだ新品なのでCLOSEすると全く水はでてきません。

かなり密閉性がいいのか空気の逃げ道を塞いでいるので、ボトルを潰せません。

ボトルの柔らかさ

ボトルはポリプロピレンでできているので柔らかいです。

ただELITEのFLYボトルと比べると、若干張りがあって硬い印象ですね!(若干ですけど)

それほど差はありませんが、ボトルを潰すのはどちらかと言えばELITEのFLYボトルのほうがラクです。

TOPEAKジェットバルブボトルとELITE FLYボトルの柔らかさ比較
若干TOPEAKのほうが潰すのに力が必要?
TOPEAKジェットバルブボトル650mlの排出イメージ

JET VALVE NOZZLE(ジェットバルブノズル)のおかげで水は広がらずに直線的に出るので、口から離して飲むこともできます。

ボトルは半透明だった

パッと見は艶消しのスモークっぽいので不透明なのかと思っていましたが、半透明で中の残量が確認できます。

TOPEAKジェットバルブボトル650mlは不透明かと思ったら半透明だった!

ボトルの入れ口

ボトルの入れ口はTOPEAK TTi ボトルのほうが2回りほど小さいつくりです。

夏場と違い氷を入れたりはしないので、あまり比較してもしょうがないですけどね!

TOPEAKジェットバルブボトル650mlは口が狭い
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TOPEAK TTi ボトルの分解洗浄

暖かい時期などは特に分解洗浄しないと雑菌が繁殖します。

でもこのTOPEAK TTi ボトルは分解方法は特に明記がありません。

構造を見ても分解洗浄できるような感じがない・・・マジ!?

TOPEAKジェットバルブボトル650mlのノズルは分解洗浄は難しい

写真では見ずらいですが、ゴムの飲み口は押し込むとフックが引っかかる仕組みですので、マニュアルはありませんが少々力技にて挑戦!

ここまでは分解できましたが、ノズル部分は失敗すると弁が破けそうなので止めました。

TOPEAKジェットバルブボトル650mlのノズルは分解洗浄は難しい2

結論として、基本分解洗浄はできないと思ったほうがいいです!

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TOPEAK TTi ボトル 650mlを使ってみて

ロックした時の飲み物の密閉性、ロック解除しての飲みやすさ等は非常によくできています。(固いけど・・・)

しかし長く使用していく中で飲み口(ノズル)部分が分解洗浄できないのは改善の余地ありと言わざるを得ません!

なんと2回しか使用していないのに、飲む時プルするとノズルとは違う隙間から飲み物が漏れるようになってしまい、さようならしました。(怒)
※ちなみに分解したのは漏れるようになったからで、分解したから漏れるようになったのではありません。

残念ながら結論は凶とでてしまいました(泣)

やはりCAMELBAK(キャメルバック)のほうが全てのポイントで上回ると思います。

分解してわかりましたがCAMELBAK(キャメルバック)はノズルのOリングで止水するので密閉性は完璧ですが、TOPEAK TTi ボトルはOリングもなくゴムの反発力のみで止水するので、おそらく数回使ったら密閉性が無くなり漏れてくるかもしれません。

ちょっと残念な結果に終わったTOPEAK TTi ボトルでした!

やはりCAMELBAK(キャメルバック)ですね!

それでもTOPEAKな方はコチラ

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