
こんにちは「BICYCLE INFO」です
今まではジャージのバックポケットにZIPLOCに財布等を入れて使っていましたが、これがまあ不便!
使用する際はZIPLOCを開けて、さらに財布のジッパーを開けてまた締めて、余分なZIPLOCを折りたたんでバックポケットに入れる・・・。(下の写真がそれです)

暑い時期は多量の汗で濡れるは蒸れるは、塩が吹いたりするので結構気を使いますよね。
しかもリュックなどを背負わないとバッポケットは結構いつも満席です。
だからパンツのモモ横にポケットがあると助かる時が多いと感じていました。
そんな時はこんな防水ウォレットがあると非常に便利ですよ!
「防水で多少厚みのあるタイプならなんでもいいかな」ってことで、またまたアリさんにて購入!
最近、この手のものはアリさんが増えてきたな〜(笑)
到着したら結構シッカリした防水ウォレットで納得の一品でしたよ!
品定めは必要ですけど、国内購入がバカらしくなるくらい安いから自然と・・・。
ねっ、ちゃんとしてるでしょ!?
広告宣伝の仕事をしていたこともあり、結構パッケージ(販促)にお金かけている部分が見えるとそのブランドを信用してしまうところがあるんです。
この「YKyWBike」もそうなんですけど、この程度のウォレットでこのパッケージですから!
しっかりデザインされてお金かかってるんですよね。



サイズと使い勝手
リュック等を背負わないと必然的にジャージのバックポケットに詰め込むことになりますが、容量が決まってるのでいかにスマートに入れるかで入る量が決まります。
しかも汗で蒸れるので防水は必須ですね!(防水加工ですと、いずれ加工が落ちてきてしまうので素材そのものが水を通さないものがベストです)


防水性
アリさんの画像ではナイロンの編み込み(コーデュラ)みたいな感じに見えたので「防水加工かな〜?」と思っていましたが、到着して安心しました。
現物はナイロンを編み込んだ柄を型押ししてあるタイプですので、防水ですね!

ジッパーはパッと見は防水ジッパーっぽいですけど、ウェットスーツのような俗に言う防水ジッパーより簡易的かな〜?
でも機能的には全然十分だと思いますよ!


バックポケットに入るサイズ
ジャージのバックポケットは伸縮性がありほとんど3個のポケット構成ですので、約10cm前後なら問題なく入ります。

写真は完全に収める前なので頭がかなり出ていますが、ポケットの下まで入れると2cm程度露出する状態ですので出し入れもし易かったですね。
収納性
「YKyWBike」の防水ウォレットはハードシェルではないので、収納料を調整しやすいですね。
まっ、チャックが閉まればOKって感じです。


お札も広げて入る仕切りもありますし、ちょっとしたツールやカギ、チャックの小銭入れなどもあります。
他のブランドでは全開するタイプもありますが、私の場合は細々した物もいれる理由から脱落防止のため半開にしました。
YKyWBikeの防水ウォレットを使ってみて
いや〜、全然十分ですよこのYKyWBikeの防水ウォレット!
塩が吹くほど汗だくの日にライドしてみましたが、表面は汗で濡れていましたが中はドライでした。
ナイロンの編み込みタイプだったらを考えて塩が吹いても目立たないようにライトブルーにしましたが、型押しなので黒でもよかったかなと思います。

アリさんって結構頻繁に価格が変わりますが、私が購入した時はコレ500円しませんでしからね!!!
もう全然OK!何一つ文句ありませんよ!
一応リンク張っておきますので、ご覧になりたい方はコチラから
YKyWBikeの防水ウォレット
最近、ハードパーツ以外ではアリさんを利用することが多くなってきました。
ハズレを引いても諦めがつく価格の物ならアリさん利用も悪くないと感じている今日この頃でした!