
こんにちは「BICYCLE INFO」です
現在もルーティンとして20kmほどの自転車トレーニングを続けていますが、今まで「Deuyter」の小さめショルダーを使用していました。
サイクリングというよりトレーニングなので、とにかく自転車を漕ぐのに邪魔と感じるリュックではひたすらストレスです。
この「Deuyter」はたすき掛けなので、上半身が立ち漕ぎなどの動きになると背中から胸側に動いてしまい、その度に背中に戻す作業を繰り返しながら乗っていました。
自転車トレーニングには、それが起こらないように身体にフィットするリュックが最適です。
わたしの場合、長距離サイクリングではないので、荷物も最低限しか持ちませんから小さめでコスパの高いものがベスト。
今回はそんな条件に見合ったリュックを購入したので、レビューさせていただきたいと思います。

ショルダーよりリュックが絶対おすすめ
冒頭でも言いましたが、ショルダーのたすき掛けでは上半身の動きが続くと背中から胸側に回転してきて、かなりストレスとなります。
そんなことからも、リュックがベストですね。
しかも荷物も少ないので、できるだけ薄く体にフィットするようなタイプが身体と一体感が出て自転車を漕ぎやすいです。

コンパクトな形状な中にも工夫あり

今回購入したものは安価なわりにコスパが高く、特にブランドにこだわらなければ素晴らしい印象です。

身体にフィットさせることで疲れも軽減できるのですが、フィットさせることで空気の流れが遮断されて蒸れてくるデメリットが発生すします。
その点このリュックは背中側全面メッシュなので汗の不快感はかなり軽減されます。



胸とウエストのバックルが快適
胸とウエストの調整式のバックルなので上半身の動きにも追従してくれるので非常に快適です。


ショルダーベルトのシルバーラインは夜間走行の時の反射素材でできています。

表のメッシュポケット部分にも反射素材が装着されていますので安全への配慮もされています。
右側のショルダーベルトに小物入れを装備

右側だけですが、ジップ付きの小物入れが装備されています。
家の鍵などすぐに取り出すことができるものを入れておくと便利です。
写真の数個の鍵をキーホルダーにぶら下げていますが、この大きさがMAXでそれほど大きいものは入りません。
最近のスマホは長いので難しいと思います・・・。
ただこのポケットの素材は本体のナイロンとは違いポリエステルのような感じなのでかなり伸縮性がありますから、思っているより大きいものが入りますよ!

収納時にぶら下げておけるフックも装着されています。
メインのチャック
メインのチャックは下へ向かってややカーブしているものの、縦方向にガバッと開くわけではないので下ものが取りづらい感じはありますね。


ただリュック自体がコンパクトな設計なので、それほど気になりませんが半開するくらいになればより使いやすいと思います。
生地の防水効果

多少の雨なら問題ないように防水加工も効いています。
ただ私は毎回結構な汗をかき洗濯するので、数回でこの防水は無くなるかと思います。
収納力
このリュックはコンパクトで必要最小限の収納力になっているますが、それでもやはりパンク修理キットやCO2、水筒などそれなりに入れるものがあります。
AZARXIS・バックパック | |
容量 | 5L |
サイズ | 27 × 45 cm |
素材 | 表地/防水ナイロン 裏地/ポリエステル |
ハイドレーション | ハイドレーションパック使用可能(別売り) |

最低限と言っても、これくらいの物は入れています。
容量5Lでピッタリの収納力で、写真の量が丁度入る大きさです。

トレーニングの自転車用リュックの装着感
大きさも丁度良い大きさでした。
購入前は天地の長さがもう少し長いのかと思っていましたが、天地45cmでこの大きさです。


胸とウエストにベルトがあるので身体にフィットさせることができます。
漕いでいてもリュックの下部がサドルに着くこともないし、身体に密着するので左右に揺れることもありません。
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