こんにちは「BICYCLE INFO」です
メカニクスウェア(Mechanix Wear)ってご存知でしょうか?
本来はメカニックが使用するためのアメリカで開発されたグローブなんです。
でもこのカッコよさを車のメカニックだけが独り占めはないよな〜と思い、私は自転車用グローブとして使う前から普段に使っていました。
ただ防寒に関してはさすがに薄く、カッコだけということに・・・。
しかしメカニクスウェア(Mechanix Wear)のラインナップのなかには、パッド付きの厚目のものもありますよ!
カッコいいので多少のネガティブな部分に目をつむります。
もともとメカニクスウェア(Mechanix Wear)のグローブは、車のメカニックが自分の手をガードしながら繊細な指感覚を失わないようにマテリアルの厚み、補強、伸縮など考えて作られていますから、自分の手にジャストフィットするサイズ感が重要です。
自転車のグローブとして使う場合も、指先が余ってしまっては微妙なブレーキコントロールもできなくなりますので、サイズ感は重要ですね。
Mechanix Wearのグローブ
Mechanix Wear(メカニクスウェア)はアメリカのブランドなのでデザインは、本当にアメリカらしくカッコイイです。
こだわりを感じるデザインですね!
Mechanix Wear(メカニクスウェア)のグローブはラインナップも多く、カラーバリエーションから、用途別など全部数えたら相当な数になります。
そのうち、筆者は3種類くらい使いましたが、このORIGINAL GLOVEがコストパフォーマンス的にも一番ではないでしょうか。
お手頃なこちらのグローブもなかなか良いです!
Mechanix Wearのグローブはサイズ感が重要!
Mechanix Wear(メカニクスウェア)のグローブはXS、S、M、L、XLの5種類あるのですが、アメリカンサイズなので大きめです。
筆者の手はそれほど大きくなく、指も短めなのでSサイズを着用しています。
筆者は身長170cm、体重68kg、なので通常国産品のアパレルなどは大抵Mサイズになりますが、このMechanix Wear(メカニクスウェア)のグローブは Sサイズがジャストフィットです。
親指だけ、若干余る感じで他の指はピッタリです。
自転車を乗る際もシフトチェンジやブレーキングなどで繊細でダイレクトなタッチが必要ですので、ジャストなサイズ感がオススメですね。
極端な話、少しキツめを自分の手に馴染ませる感じがちょうど良いです!
ただ、販売店には大抵Msizeからしか置いてなくて、一度 Mサイズを購入したことがありました。
結果はかなり大きめ・・・。
指先が1cmほど余ってしまって、小さなビスを回すこと等、細かなことができませんでした。
結局、街仕様となりました。
しつこいようですが、サイズ感は普段よりワンサイズ小さめです!
人工皮革ですが少しずつ伸びるので・・。
サイズチャートはインチ表示ですが、サイズ感のご参考に!大きなサイズチャートはこちら→
カラーは選び放題ですよ!
同じ用途でもパッドがついているもの、少しカッティングが違うもの多種多様です。
カラーはカモフラから、ブラック、オレンジ、レッド、ブラウン、パープル、ブルー、イエロー多分まだありますね確か!
なので気分次第で何色も持っているといいと思います。
この写真のポイントにカラーが使われているのは、現在ラインナップにはなくなってしまったようです。
ベーシックな1色使いのORIGINAL GLOVEが筆者は好きです。
メカニック用のグローブなので作りも頑丈です
こだわりは随所に見られ、ツールを握る擦れやすいところは補強が入っています。
丁度自転車に乗る際のグリップやシフターあたりに入っているのでこれまたナイス!
その上、ツールが滑らない仕様なので、グリップも完璧ですね。
タイプによってはこの部分にパッドが入っているタイプもあります。
短めなので、手の動きをスポイルしません。
手首はマジックテープで留めますので、これまた完璧!
なんか自転車用のグローブみたいなんですよ!!
手の甲は通気性を確保するためにメッシュ仕様。
自転車ようのグローブって、指先が出てるの多いですが、これなら転んでも指を守れます。
なんせ、バリエーションが豊富なので、街で「グローブかぶり」もまずないですね!
用途にもよりますが、自転車はもちろん繊細な動きと感覚が必要な場合は、サイズ選びを慎重に!
とにかく、カッコいいグローブなんで一度トライしてみてください。
見た目派手なタイプが多いですが、地味目なのものもラインナップしているので、地味好きな方も是非みてみてください!