
こんにちは「BICYCLE INFO」です
最近はテレワークが続き、自宅で作業をしていると会社にいるのと違い、スイッチのオンオフが非常に曖昧になってきています。
そのせいで、日頃の運動量が減り筋肉が落ち脂肪がつき始めてきたので、なるべく毎日のルーティーンとして自転車で20kmほど走るようにしています。
なんとなくサイクリングというより、有酸素運動トレーニングとして走っているので、自分なりにペースは早目で走ります。
途中、心臓破りの急勾配があり心拍数は170を超えます。
そんなわけで、折り返し地点に到着した時点で尋常ではない汗をかいていて、サングラスについている汗止なんて全く効果無しの状態で、頭から流れる汗が大量に目に流れてきます。
かなり不快だし、走りながら汗を拭いていると危険です。
そんなわけで、今回はアメリカ製のHALO(ヘイロ)というブランドが「汗が目に入らない」仕様のヘッドバンドをラインナップしているので、早速購入したのでレビューしようと思います。
効果はというと、HALO(ヘイロ)のヘッドバンドのお陰で、ほぼ目に流れる汗は無くなりました。
アメリカで特許を取得している優れものです!

HALO(ヘイロ)ヘッドバンドの仕様
HALOと書いてヘイロと読みます。
アメリカのヘッドバンド専門のブランドで、日本では株式会社mesuttaという会社が輸入販売元になります。
パッケージもしっかりしていて、しっかりと日本語表記されています。
公式サイトもしっかりしていてとても信頼できそうなブランドですね!
HALO(ヘイロ)ヘッドバンドは、ただ汗を吸うだけのヘッドバンドではありません。ヘッドバンド内側に「スウェットブロック・シール」というものがついていまして、額から流れる汗を目に流れる前に横へ流してくれます。
HALO(ヘイロ)ヘッドバンドは汗をかくスポーツにはオールマイティーに対応してくれる優れものです。
・サイクリング
・フィットネス
・ランニング
・テニス
・クライミング
・その他、眼鏡やサングラスが必要な競技全般

私が知らなかっただけで、HALO(ヘイロ)はおそらく結構有名なブランドなのかもしれません。
その証拠に、大勢のアスリートをスポンサードしているので、HALO(ヘイロ)ヘッドバンドの性能は折り紙付きなのです。

結構びっくりしました!

HALO(ヘイロ)ヘッドバンドにはカラーバリエーションもこれだけあります。
この他にタイプ別もあるので、全ラインナップ数はかなりの種類になります。

私は、「チームヘイロ」というロゴが複数入っているタイプを購入しました。


これ物凄く性能がいいので、3回目のリピート買です!
今回もHALOのロゴバージョンですが、生地が違うのです。


このヘルメットの下にも装着しますが全然問題なく装着できます!
BANDIT JP(バンディットJP)は日本人仕様なのです
私が購入したのはBANDIT JP(バンディットJP)というモデルで日本人の頭の形状にフィットするように本国仕様を日本向けにカスタムしてあるJP FITです。
amazonで購入したのですが、レビューを見ると「かなりキツ目」という感想が多く散見されて、頭の大きい自分にとっては非常に心配な部分でもありました。

キツかったら、絶対頭が痛くなるよ〜!
ラインナップが多いので、色々見ていくと、ありました〜!
頭でっかちな自分にも合いそうな「JP FIT」というカスタムモデルが存在していました!

欧米人と比べると、日本の人は頭が大きい方が多いのでサイズ感を調整してあるようです。
サイズは男女共用のフリーサイズなので、頭の大きい方は「JP FIT」をオーダーしましょう!
女性の方は「JP FIT」じゃなくてもいい感じがします・・・?

ただのヘッドバンドではないHALO(ヘイロ)ヘッドバンド
このHALO(ヘイロ)ヘッドバンドの特徴は、ただの汗を吸うヘッドバンドではないのです!
この記事でご紹介している「JP FIT」タイプは丁度、おでこの部分に付けられた「スウェットブロック・シール」がヘッドバンド内で発生し流れる汗をこの「スウェットブロック・シール」で塞き止めて、左右へと逃すシステムが搭載されています。

上の写真の黄色い柔らかなシリコン製のシールがそれにあたります。
私は今、自転車でのトレーニングで使用していますが、全てのスポーツや野外作業までもカバーする優れものなのです。
HALO(ヘイロ)ヘッドバンド凄いです!
しかもこの「スウェットブロック・シール」は汗の流れを変えるだけではなく、額での滑り止め効果もあり、非常に安定した装着が可能です。
このシステムはアメリカで特許も取得済み!


一番天地のあるところで約10cmです。
UVカットで、速乾性なのも非常にありがたいですね。

素材はLycra/Spandexの組み合わせなのでかなり伸縮性があります。
競泳用の水着が「Lycra」を使用しているものが多いので、競泳水着の伸縮性を想像していただけると良いかと思います。
こちらも「Lycra」を使用しているグローブ。耐久性もバッチリですね!
後頭部でマジックテープで分割できるタイプもあるのですが、マジックテープは寿命もありますし、輪っかを被るタイプの方が簡単装着できそうなので、こちらを選択しました。
上でも書きましたが、私の頭サイズは59.5cmほどで結構大きめですが、この「JP FIT」で丁度良いです。
今日も20kmほどの自転車トレーニングに使用しましたが、キツく感じる時もなく、頭が痛くなることもなく快適に装着できました。
HALO(ヘイロ)ヘッドバンドは本当に汗が目に入らないか?
果たしてHALO(ヘイロ)ヘッドバンドは本当に汗が目に入らないのか、実際に気温30℃超えの状況で20kmの自転車トレーニングに装着してみました。
装着方法はヘルメットの下にHALO(ヘイロ)ヘッドバンド装着しました!

写真のように、下側の縫い目のすぐ上に「スウェットブロック・シール」が装着されています。
全く汗が流れてこない快適さをYOU TUBEで!
仕組みはこのYOU TUBEをご覧になっていただければわかります!
このYOU TUBE、大袈裟ではありませんよ!
ヘルメットの下にHALO(ヘイロ)ヘッドバンド無しの状態の時は、20kmのトレーニングで汗が目に入って不快を通り越して、目にしみて痛かったです。
しかしHALO(ヘイロ)ヘッドバンド装着後は全く流れてきません。
HALO(ヘイロ)ヘッドバンドはヘアバンドではないので、髪の毛を抑えるような額の上部に装着するような感じでは効果を体験できません。
「スウェットブロック・シール」が眉毛の上ギリギリくらいが丁度良いですポイントです。



感覚では、額に流れてきた汗はこの「スウェットブロック・シール」を伝って左右に流れ、コメカミからモミアゲにかけて流れてくる感じでしょうか。
まさにこの図のような感じ

Halo(ヘイロ)ヘッドバンドのまとめ
Halo(ヘイロ)ヘッドバンドを使い始めての自転車トレーニングが非常に快適になりました。
ただのヘアバンドでも汗の量によっては問題ないかもしれませんが、しっかりとしたトレーニングや身体を動かし結構な汗をかくトレーニングにはHalo(ヘイロ)ヘッドバンドは非常に快適です。
というより「これ無しでは自転車トレーニングはできません」といった感じでしょうか。

天地の幅が約10cmというのも額がスッポリ隠れる丁度良い幅です。
これより細いタイプの「HALO Slim」2.5cmもあるので、好みでチョイスできます。
どうしてもサイズが合わない方には、マジックテープでの調整が可能なタイプもラインナップしています。
カラーや、グラフィックも豊富ですので、是非ご覧になってみてください。
こちらが、この記事でご紹介している「JP FIT」タイプ

こちらは本国仕様のノーマルタイプ

スリムタイプ

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