こんにちは「BICYCLE INFO」です
サイクリングパンツに限らずサイクリングウェアって、某有名メーカーなら「SANTIC」の倍以上の価格で販売されています。
予算があるなら某有名メーカーのものを購入するかもしれません。
でも半袖ジャージや、サイクリングパンツって使用頻度が高いので、自分のなかでは「消耗品」です。
それに自分のレベルも加味すると某有名メーカーのものなんて身分不相応なんですよね。
だったら、某有名メーカーの半額以下で購入できるサイクリングパンツやウェアーでいいじゃん、というのが自分なりの現状ですかね!
でもせめてグローブなんかは「CASTELLI」が欲しい・・・(笑)
ですが、今日は某有名メーカーの半額と高コスパの「SANTIC」といメーカーのサイクリングパンツを試してみたのでレビューします。
「SANTIC」サンティックって?
「SANTIC」は2005年に中国で設立され、高品質の製品を提供しています。
サイクリングウェアだけにとどまらず、サイクリングシューズ、サイクリングアクセサリーなど、初心者からプロのサイクリストまでを対象とした多種多様なサイクリング製品を取り揃えていて、世界中の多くの販売代理店とも提携しています。
調べましたら、「SANTIC」はプロサイクリングチームと協力し、中国本土のツール・ド・フランスに出場した最初のサイクリング用品ブランドなんですね!
SANTICサイクリングパンツ到着
上記でもわかるように、「SANTIC」はプロサイクリングチームのサポートもしている結構立派なメーカーのようです。
とりあえず、SANTICのサイクリングパンツを購入してみました。
粗雑にビニール袋に入っていておしまい・・・、というメーカーではないですね。
SANTICサイクリングパンツのコスパは高い!
シリカゲルにまで、ロゴがプリントされているって凄いですね。
PRのためのコストにもしっかり予算があるようです。
縫製、仕上げも非常に丁寧で、某有名メーカーと比べても遜色はありません。
サイクリングパンツに重要なパッドの厚みは?
SANTICサイクリングパンツには4D COOLMAX PADが採用されており弾力はもちろん、速乾性や、通気性も確保されているようです。
フロント側のパッドは5mmほどで、痛くならないか心配でしたが、サドルがPrologoのスクラッチM5の穴開きだったので、全く問題はありませんでした。
穴あきサドルの方は、お尻と同じ厚みのパッドが付いていたら、逆にフロント部分は窮屈に感じるかもしれません!
お尻のパッドは快適そのものでしたよ!
SANTICサイクリングパンツのサイズ感
「SANTIC」は中国製ですが、アジア、欧米にも輸出しているので、サイズに迷うところかもしれません。
しかもサイクリングパンツって余裕を持って履くものではなく、ジャストフィットの選択なので非常に迷うところではあります。
サイズチャートが公式で出ているのでご参考まで!
タブつくよりは、伸縮性があるのでジャストフィットを選びましょう!
筆者はMサイズでジャストフィットです!
サイズチャートではMサイズはウエスト62cmになってますが、62cmはかなり細い人ですので多分間違いですね!
サイズチャートのウエストは参考にせず、体重と身長を参考するほうがいいかもしれません。
筆者のサイズ
身長:169cm
体重:67kg
モモ周り:51cm
ウエスト:82cm
上記サイズの筆者はMサイズでキツくもなく、ゆるくもなくジャストフィットでしたよ!
ちなみに上の写真で裾だけ写っている半袖ジャージもSANTICのMサイズです。
SANTICでは筆者のサイズは全てMサイズがジャストフィットのようですね。
グローブもMサイズでジャストでした!
もう2ヶ月ほど履いてますが、ほつれや伸び等なく快適なライドです。
今回試した「SANTIC」ですが、かなりコスパの高い商品でした!
耐久性についてはまだ2ヶ月ほどなのでわかりませんが、伸びたり、ほつれ等もなく超快適に使用できています。
某有名メーカーの半額で購入できますので、耐久性が変わらなかったら違うデザインのものが2度着れますできるのでメーカーにこだわらなけらばおすすめの商品ですね!