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SHIMANO アルテグラ RD-R8000リアディレーラー交換レビュー|リアクト4000軽量化

ULTEGRA RD-8000のトップイメージ カスタム
BICYCLE INFO
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こんにちは「BICYCLE INFO」です

@bicycle_info55

リアクト4000には標準でSHIMANOの105シリーズがセッテイングされています。

しかしクランクだけコスト削減のFSAゴッサマー・・・?!

同じリアクト4000でフル105と、クランクのみFSAゴッサマーがあったらどっち買います?

このての自転車購入する方なら、1万円くらい高くてもフル105のリアクトを選ぶと思うんですが、ちょっと理解に苦しむな・・・?

まっ、いろいろと言いたいことはありますが、今回はリアディレーラーの105をアルテグラRD-R8000に変更してリアクト4000の軽量化とフィールの違いをレビューしていきます。

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アルテグラ RD-R8000

urtegrard-r8000のイメージ

今回はリアディレーラーをアルテグラ RD-R8000に交換したわけですが、説明の必要が無いくらい世界的にもSHIMANOのトップ3は有名ですね!

フラッグシップグレードはDURA-ACE(デュラエース)
ミドルグレードはURTEGRA(アルテグラ)
エントリーグレードは105

DURA-ACE(デュラエース)は完全にプロやレース仕様の最高グレードですね!カーボンパーツなどでおしみなく軽量化され、本当のトップグレードですね!さすがに価格が突然高くなるのですが、材質やパーツの肉抜き、ベアリング性能など完璧です!

URTEGRA(アルテグラ)はパーツにもよりますが、機能はDURA-ACE(デュラエース)を受け継ぎ、価格を抑え、性能に妥協しない方向けのグレードと言えるでしょう!筆者はプロではないし、必要十分な性能と軽量を兼ね備えたURTEGRA(アルテグラ)を選択です。

105はトップ3の中ではエントリーグレードという位置付けになりますが、SHIMANOにはたくさんのエントリーグレードがあるので、その中で一番上になりますね。

レースにも対応するグレードなので、通常なら105で十分だと思います。上位機種で開発された技術が惜しみなく投入されているのもお買い得なのです。

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リアディレーラーの性能は?

本来なら、コンポーネント(フルセット)での交換が一番性能を体感しやすいのですが、コンポーネントでの交換となるとそれなりに高価なのです。

なかなかお財布的に難しい筆者は、互換性のあるパーツごとに進めていきたいと思い、まずはリアディレーラーのURTEGRA(アルテグラ)RD-R8000の交換です。

少し前に歯飛びすることがあったので、とりあえず105のスプロケットを交換したのですが、URTEGRA(アルテグラ)グレードにしていくなら・・・と少し後悔!

筆者の場合、軽量化がテーマにあるので約50gは結構大きい

URTEGRA(アルテグラ)RD-R8000と105の重量は?

URTEGRA(アルテグラ)はミドルグレードということもあり、105より軽量です。

ガイドプリーが肉抜きされていたり、各プーリーも105はブッシュタイプですが、URTEGRA(アルテグラ)はシールドベアリングを採用しています。

ボディー各部もかなり肉抜き加工され、重量も約30gほど軽量に仕上がっています。

最近はヒルクライムなどでワイドレシオ(スプロケット最大歯数が大きい)が増えていますが、現在のところレース等は目指しておらず平坦メインなので、クロスレシオ(スプロケット歯数差が少ない)傾向のタイプで十分なことから、ショートゲージを選択しました。

チェーンはいち早くアルテグラに交換していますが、こちらもSILTEC(シルテック)という摩擦低減技術を使用しています。

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SHIMANO アルテグラに交換してみた感想と軽量

セッテインやショートゲージの関係もあると思いますが、シフトのキマリ方がかなりスムースになりました。

105では「カチャ」という感じが、「スパっ」っていう感じでというか、音が静かになったというか、形容するのは難しいのですが、気持ちいい感じになったのは間違いないです。

引きがもっと軽くなるかと思いましたが、これはきっとデフォルトのシフトワイヤー「ジャグワイヤー」が原因ではないかと思いますので、また時期をみて交換していこうと思います。

DURA-ACE(デュラエース)とURTEGRA(アルテグラ)のプーリーは上記しましたがシールドベアリングになっており、回転方向が決まっているので、洗浄などで分解した時など組み付けに注意しましょう!

URTEGRA(アルテグラ)RD-R8000はテンションプーリー(上側)、ガイドプーリー(下側)共に回転方向の矢印が刻印されていますが、その面が表側ではなくて裏側に向くようにセッテイングすると、正しく回転方向にセットできます。

プーリーの取り付け
SHIMANOマニュアルより
ULTEGRA RD-8000のプーリー

車体への取り付けに関しては、自分で装着しました。

DIYの方はYOUTUBE等にたくさん上がっていますので、参考にしてみると良いと思います。

カスタムって自分でやるのが楽しいし、またそうすることでパーツの動きや仕組みを理解できるので、万一の対応もある程度自分で対応できます。

対応してくれる自転車屋さんが近くにないといけないし、営業時間や予約などがありなかなか思うように時間が使えませんね・・・・!

現在重量8.42kg

-30gって地味過ぎ〜(笑)

現在8.42kg! 7kg台目指して地道に頑張ります。

やっぱカーボンホイールかな?!一気に7kg台に突入できそう!

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