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ツヤ消しフレーム、ワイヤーが擦れてツヤツヤに!これ戻せる?

フレームプロテクターのtopイメージ カスタム
BICYCLE INFO
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こんにちは「BICYCLE INFO」です

@bicycle_info55

最近はツヤ消しフレームの自転車が多くなりました。

でもこのツヤ消しフレーム、ハンドルを切ったりするときにケーブルが擦れる部分があり、回数を重ねるとせっかくのツヤ消しがツヤツヤになってしまいます。

そのまま繰り返すと塗装が削れて下地が見えてきますので、早目に手を打ちたいところです。

ツヤ消しフレームにツヤツヤしているところがあると結構目立つわけで、なんとか元のツヤ消しに戻せないものか考えました!

ツヤ消しクリアー塗装するのもいいのかもしれませんが、塗装となると結構大掛かりになりそうなので、身近な物で簡単に目立たない程度に仕上げる方法を見つけたのでご紹介です。

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ツヤ消し塗装って?

ツヤ消し塗料は、ご存じの通り表面が僅かにザラザラです。

このザラつきが光を綺麗に反射しないので、見た目のツヤが消えているわけです。

通常のツヤツヤの塗装は仕上げにクリアーを塗装して鏡面にするわけです!(あとは磨き作業ですね)

なので、ツヤが出てしまったからといってコンパウンドなんかで擦ると番目にもよりますがツヤ消しになるどころかさらにツヤツヤになってしまいますので、注意しましょう。

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ツヤ消しフレーム、ワイヤーが擦れてツヤツヤに!

完全内装式のフレームが増えていますが、筆者のリアクト4000は完全内装になる前なので、ヘッドチューブの脇まで油圧ディスクのケーブルが通るので、ハンドルをきると必ず擦れます。

ケーブルは硬いので、これを繰り返すとツヤ消しフレームが部分的にツヤツヤになってしまう訳です!

ツヤツヤになっているのがわかりますか?

艶消しフレームの一部がツヤツヤだと結構目立つのです!

「そんなとこ見てるヤツいね〜よ!」と言われそうですが、いいんです!自分の精神衛生上良くないのでなんとかするんです・・・。

艶消しフレームのテカリ画像

目立たないレベルまで仕上がりましたよ!

ツヤ消し塗装の理屈を考えると、磨くのではなくてその逆の僅かにキズをつけていけばツヤは消えていくはずですね。

そこで思いついたのが、「○落ちくん」などのメラミンスポンジです。

ちょっと目が細か過ぎるので、もしかしたらツヤが出ちゃうかなと思いながらも、優しく擦って見ることに!

艶消しフレームのテカリにはこれ!

ツヤツヤはツヤ消しにもどるのか?

このメラミンスポンジでダメなら耐水ペーパーの2000番くらいで擦ってみようと思いながらメラミンスポンジでスリスリ!

少しずつですが、違和感のないツヤ消しに戻っていきます〜♪

ラッキー〜〜〜〜〜。

上の写真と比較すると全然目立たなくなりましたよ!

それがコチラ!

光の加減が難しく撮影場所を変更したりしましたが、ツヤツヤ部分は周りのツヤ消し部分に同化しました。

結構ワイヤーが擦れていた期間が長かったので、キズがうっすらと見えますがツヤツヤがなくなっているのわかりますか?

このキズが消えるまでメラミンスポンジで擦ったら、間違いなく下地までいってしまいますのでご注意を!

艶消しフレームのテカリが消えた画像

ビフォーアフターで比較してみましょう!

艶消しフレームのテカリ画像
こちらツヤツヤの状態!
艶消しフレームのテカリが消えた画像
メラミンスポンジ加工後

何か方法がないかWEBを探しましたが、塗装をする方法しか見つからなかったので、苦肉の策といえますが、結果OK!

目立たない場所でツヤが出てしまわないかテストしてみて、いけそうならトライしてみてはいかがですか?
ただし経験も含め自己流なので、やるかやらないかわ自己判断でお願いします。

参考までに自転車塗装はわかりませんが、乗用車の場合はかなりの高級車でもない限り塗装は100~150μ(ミクロン)程度しかありません。
※ちなみに家庭用のラップで、およそ10μ(ミクロン)程度と覚えておきましょう。

自転車も乗用車程度と考えて、本当に優しく擦りましょう!(参考までに:筆者は車を磨く仕事を10年近くしていたことがあり、その経験が根拠になっております 。自慢ではなく、時間と材料、機材があれば自分でこれを直すのは簡単です m(_ _)m)

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ツヤ消しフレームの保護

後輪の油圧ディスクのワイヤーは完全内装式なら問題はありません。

しかし筆者のリアクト4000は半内装式なので、ヘッドチューブの側面のディスクワイヤーがハンドルを切ると必ず擦れます。

この状況でフレームへのダメージを防止できるもの・・・・、探すとあるんですね!

チューブ状のものをワイヤーに挟むタイプもありましたが、ワイヤー径とか面倒臭そうなので、こちらの巻き付けつるタイプを選択。

フレームプロテクター

ケーブルプロテクターでヘッドチューブのツヤツヤ防止対策

ブレーキのアウターケーブルはPVC製(ポリ塩化ビニル)で、かなり硬い材質なためこれがフレームと接触していては、ツヤ消しブラックは段々とツヤツヤになり、それを越すと下地が顔を出すようになります。

それを避けるためにケーブルプロテクターと言われる小物が発売されているんですね。

フレームプロテクター装着1
フレームプロテクター装着2

ハッキリと材質がかかれていないのですが、弾性ゴム(シリコン)のようです。

確かに、ケーブルより遥かに柔らかいので擦れる衝撃力は弱まると思いますが、ツヤ消しフレームのツヤツヤになってしまうのも防止できるのでしょうか?

単純に「キズ防止」には確実に効果的だとは思いますので、一応フレーム保護のつもりで取り付けてみました。

効果の程はまたコチラに追記いたしますので、ご期待ください。

チューブ状でワイヤーを挟むタイプ

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