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メンテナンス

パナレーサーのクローザープラスをおすすめする理由!

panaracer(パナレーサー)のトレッド部斜めから メンテナンス
BICYCLE INFO
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こんにちは「BICYCLE INFO」です

@bicycle_info55

MTBはスリックタイヤで乗っています。

特に悪路を走るわけでもないので標準で付いていたブロックタイヤからスリックタイヤの、パナレーサー(Panaracer)のクローザープラスに交換しています。

ブロックタイヤはオフロードではグリップして走破性は良いのですが、私の場合は街でしか乗らないので転がり抵抗が大き過ぎてペダリングが疲れます。

その上ロードノイズが耳障りと、メリットが見当たりませんでした。

じゃあ何故MTBを買ったのかってことですが、あまり考えてなくて、ただ「MTBがカッコイイと思った」ただそれだけなんですね。

結論から申し上げてしまいますが、このパナレーサーのクローザープラスは非常にコストパフォーマンスが高くバランスの良いタイヤであることは間違いないです。

ロードバイクにはクローザープラスではありませんが、パナレーサーのアジリストを履いています!

そんなわけで、今日は私が履き替えているパナレーサーのクローザープラスのレビューをいたします。(ちなみに既に3回もリピートしています)

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クローザープラスで快適街乗りバイクへ

このMTBを街で快適に乗れるバイクにカスタムするためにクローザープラスに交換することに。

真っ先に交換したのはクローザープラスではありませんでしたがタイヤを交換しました。

フロントのサスペンションも必要ないので、リジットへ改装しました↓

見た目でブロックタイヤを履いていては、ノイズがうるさいのと太いので抵抗が大き過ぎて疲れます。

パッと見の変化も考えるとやはりタイヤ交換がまず最初かなと考え、タイヤ交換から手をつけました。

最初に購入したタイヤが、「Maxxis Detonator 26×1.5」でした。

このタイヤ、私の購入時にはワイヤービードと言ってリムに接する部分、タイヤの一番硬いところにワイヤーが入っているタイプで非常に重量があります。

(現在はワイヤーではではなくケブラービードといってかなり軽量化されたようです)
ワイヤービードは、ママチャリのタイヤなんかがそれにあたります。

ケブラービードのケブラーはアメリカのデュポン社の商品名です。

ケブラーはアラミド繊維で、非常に丈夫な繊維質でできています。

ケブラーは鉄の5倍の強度で、スチールビード5分の1と同じくらいの強度を持っています。

商品スペック欄には、アラミドビードと書かれている場合もあります。

ここでようやく街中でさらに軽快に走るには、細いスリックタイヤが必要なことに気づきます。

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パナレーサーのクローザープラスへ交換

いろいろ調べましたが、26インチではあまりブランドや、サイズは選べるほどありません。

現在は、MTBも27、29インチ等が主流ですので、26インチはもう2ブランドほどしか存在しなくなってしまいました。

その一つがパナレーサーのクローザープラスです!

panaracer(パナレーサー)のサイドウォール部

パナレーサーのクローザープラス 26✖️1.25

panaracer(パナレーサー)のトレッド部上から

今回は溝が完全に無いスリックタイヤです。

もちろんケブラービード(アラミド)ですので超軽量です。

以前のMaxxis Detonator 26×1.5(ワイヤービード)と比べてあまりにも軽いので、違いにビックリ!

パナレーサーのクローザープラスですが、軽量なのに、耐貫通パンクベルト「PRベルト」で強化され、ZSGナチュラル コンパウンド 高反発弾性の天然ゴムをベースとし、耐久性・耐摩耗性が強化されたZSGコンパウンドを装備。

キャノンデールの軽量化のタイヤ特性

オールコンタクト トレッド形状 コンパウンドのグリップ性能を最大限に発揮させるために最適化された断面形状とテクノロジー満載です。

耐久性については3000km~4000kmが目安になりますが、パナレーサーのクローザープラスは少し早めに感じます。

こうなる前に交換を!(3回目のパナレーサー クローザープラス交換編)

panaracer(パナレーサー)は折り畳み

いくら耐貫通パンクベルト付きと言えどもスリックタイヤですので、パンクはつきものですのでEASY-PATCHは常備してくださいね。

パナレーサーのクローザープラスの重量

panaracer(パナレーサー)の重量1

なんとクローザープラスの26×1.25サイズですと、約200gしかないです。

700cになっても220g程度ですので、この価格帯では非常に軽量です。

ワイヤービードのタイヤと比べると重さの違いは段違いで、軽量化も考えている場合この軽さは非常に有利にはたらきます。

クローザープラスのレビュー

この性能と重量でのコスパはかなり高い、「パナレーサーのクローザープラス」、通勤、ツーリングなどに非常に優れた性能を発揮してくれますね!

おすすめする理由
  • パナレーサーのクローザープラスは価格帯が、他のブランドと比べ割安
  • 国産メーカーで信頼のパナレーサー
  • 超軽量なケブラービードのタイヤ
  • 対貫通パンクベルト付き
  • 走行ノイズが極小
  • タイヤのカラーバリエーションが豊富
マイナスポイント
  • スリックなので雨の日は滑ります
  • タイヤがおにぎり型(尖っている)なので、摩耗してくると「もっさり」する
  • エア圧にもよると思うが、硬めなタイヤな感想。ここは好み。
panaracer(パナレーサー)のトレッド部
panaracer(パナレーサー)のトレッドのより

レースをする方や、より本格的なものを望むのであれば、ピレリ、コンチネンタルなどが良いのかもしれません。

ただ、パナレーサーはクローザープラス以外に、レースなどさらに上位グレードも複数ラインナップされているので700cをご使用の場合は選択肢もかなり広がります。

私バイクのは26インチなので選択肢がありませんが、最近は27インチとか29インチ、ロードなら700cが主流ですので、目的に合わせることができますね!

26インチに限らず、700cの方も、トレーニングや、ちょっとした通勤・ツーリングなどにはパナレーサーのクローザープラスはオススメですね。

かなりコスパ高いです。

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