こんにちは「BICYCLE INFO」です
最近生活スタイルの変化なのか、ロードバイクやMTBなどの自転車に乗っている方が多いですね〜!
ところで皆さんは自転車のパンク時の空気入れって何を使用していますか?
私はロードも乗りますが、ちょっとそのお買い物にはMTBにスリックの1.25を履かせて街乗り仕様で乗っています。
しかし軽量チューブのおかげで以前はパンクが絶えませんでした。
パンクの度に手動式空気入れで何十分もかけてある程度入れたら、近くの自転車屋さんに行ってしっかり入れるという方法でした。
パンクした時、毎回思うのは、「この空気入れ壊れてんのかな?」と疑いたくなるくらい空気が入りません。
いわゆる普通の家にある空気入れならすぐ入るのになとイライラしながら空気を入れていました。
正直言って、体力的に携帯タイプの手動式ポンプでは十分と言えるまで空気を入れるのは不可能ですよ!
でも、CO2ボンベなら可能なんです!
手動式ポンプの方は、CO2ボンベに変えた方がいい!
このCO2ボンベの存在は知っていましたが、「ボンベって1回使い切りで買い足すんでしょ〜、コストかかるな〜」などと思って見向きもしていませんでした。
ある日、サイクリングロードでメーカーは違いますがこの高圧のCO2ボンベを使っているのを見る機会があり、本当にで目から鱗でした。
こ、このスピードは・・・!!
今まで自分は何をやっていたんだ?!
このCO2ボンベは本当に簡単なうえにエアーを入れるスピードが早すぎて笑ってしまうくらいの衝撃でした。
このバイクに使用しました!
panaのR-Airチューブの時にはCO2ボンベ様には大変お世話になりました!
スリックタイヤは、MTBのブロックと比べればパンクはつきものですが、何事も自分で対応できると安心です。
コレ使うとCO2にもどれないかも・・・・!
空気圧計が装備されてパワーアップ!今はコチラ使用中
CO2ボンベの使い方
このCO2ボンベ、使用方法と言っても難しいところはないです。
- 1まずはパンク修理をして、タイヤを組みます
- 2チューブのバルブを開ける(フレンチバルブの場合)
- 3CO2ボンベのインフレーターをチューブのバルブに差し込む
- 4CO2ボンベの赤いダイヤルを回す
- 5勢いよく空気が入り完了!(その間10秒かかりません)
この通り、チューブに挿して、ダイヤルを回せば高圧エアーが出て終了です。
手動式ポンプの場合は、腕がパンパンになるほどポンプしても「まだこれしか入ってないの〜(汗)」という感じですから、絶対こち等をおすすめします。
上記のように軽量ですからね。
インフレータ部分を入れても重いうちに入らない重量です。
しかも3本のCO2ボンベが付いてお値段2000円しませんから買わない手はないです!
このCO2ボンベ相当高圧です!
入れてる途中はボンベが冷えて素手では凍りついてしまいます。
ドライアイスを手で触ったみたいに指がくっついちゃいますね。
そのため写真のような赤いウレタンカバーがついていてこれをCO2ボンベに取り付けて作業するようになっています。
CO2ボンベは基本、1回使い切りと考えてくださいね!
もちろん、フレンチバルブも米式バルブも対応しているので、ママチャリにも使えますしガチな方でなくても持ってて損はないと思います。
私のは「TNI」ティーエヌアイというメーカーですが、他にも同じ価格帯でたくさんの種類がラインナップされています。
「TNI」ティーエヌアイって「トライスポーツ」が取り扱いしてるので、しっかりしたものですね!
作りも綺麗でしっかりできていますし、金色のアルマイトカラーもキレイです!
何度も使いましたが、パッキンもしっかりしているので空気を入れてる最中にCO2漏れとかも全くなかったですね。
あの手動式携帯ポンプが悪夢のように感じる今日この頃でした!
たくさんあっても困らないので、ボンベはこちらもお買い得!