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シマノの青クリートを使ってみた感想は?

シマノのブルークリートのトップイメージ パーツ
BICYCLE INFO
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こんにちは「BICYCLE INFO」です

@bicycle_info55

シマノのビンディングペダルSPD-SLを購入すると、黄クリートが付属してきますが、シマノには「黄」、「青」、「赤」の3種類のクリートが選べるようになっています。

最初はSPD-SL付属の黄クリートを使っていましたが、半年ほど使用してだいぶ酷い姿になってきたのもあり青クリートに交換してみることにしました。

どうせ交換するなら、性能の違うクリートに変えてみようと今回は青クリートに変更してみましたので3種類の違いも含めてレビューしたみたいと思います。

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シマノの偽物対策QRコード

シマノは優れたパーツを製造する世界的なメーカーでもあるので、模造品が結構出回っているみたいなので、格安で販売されていたりする場合は注意が必要ですね!

昔と違いかなり精巧にコピーしているので、素人にはわからなかったりします。

そのためシマノは専用アプリにてQRコードを読み取ることで正規品か模造品かの判断をするQRコードが貼られています。

全ての商品でありませんが、特にコピーしやすい商品には貼られています。

シマノ 青クリートに貼られているQRコード

今回の青クリートもおそらく模造品が多く出回っているのか、QRコードが貼られていました。

シマノのブルークリートのパッケージ
シマノのブルークリートの偽造QRステッカー

このステッカーですね!

剥がすと、下にQRコードが出てきますので、これを専用アプリにて読み込みます。

シマノ公式模造品判定アプリ
GooglePlayよりダウンロード

シマノのブルークリートの偽造確認QRコード

早速アプリでチェック!
「正規品」でした〜♪

精度は100%ではないようなのであくまでも目安と考えたほうがいいようですが・・・。

シマノのブルークリートの偽造確認QRコードの結果

ビンディングペダルにも模造品チェックステッカー!

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シマノのクリートの使用期間はどれくらい?

使用のしかたで減り方も変わるので、一概に何kmということは言えません。

しかしライディングしてほとんど歩いてることが無いにも関わらず、クリートは結構簡単に削れていきます。

筆者は、1週間に乗れて2回ほどしか乗れませんが、4ヶ月経過して黄クリートはこんな感じになっています。(途中からクリートカバーを積極的に装着していました)

シマノのブルークリートの黄色クリートの半年使用後2
つけ外し頻度が多い、左側のクリートです。

交換目安はあるの?

側面を新品の青クリートと比べるともう少しは使えるかもしれません。

下の画像で、フロント部分は黄色の先端が無くなるまで、リアは矢印部分に細いラインがみえますでしょうか?

このラインまで摩耗したら使用限度とになりますので、交換が必要です。

クリート使用範囲
左側の黄クリートと新品の青クリートの比較
シマノのブルークリートの黄色クリートの半年使用後
シマノのブルークリートの黄色クリートの半年使用後2

圧倒的に付け外しが多くなる左側のクリートは摩耗が激しくなります。

結構簡単に摩耗してしまうので、ランニングコストを下げるなら、クリートカバーは必須です!

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3種類あるクリートの違い

シマノからラインナップされているクリートは3種類あります。

3種類のクリートには足が左右に動く特性があり、下記の表にのようになっています。

左右可動角度用途
赤クリート0度完全にクリートを固定したい方
青クリート2度若干あそびを持たせたい方
黄クリート6度余裕のあるあそび量にしたい方
クリートの可動位置
公式シマノサイトより:https://road.shimano.com/jp/stories/choosing-the-right-shimano-spd-sl-road-cleats

左右に動く(あそび)というのは上の画像「PIVOT POINTS」ピボットポイントを中心に左右に回転する角度になります。

クリートは0度で動きませんので、ピボットポイントはありません。

青クリートはクリート先端のピボットポイントを中心に左右に1度づつ動きます(あそびがあります)。

黄クリートはクリートセンターのピボットポイントを中心に左右に3度づつ動きます(あそびがあります)。

赤クリート

この赤クリートは完全に固定されますので、左右に足は動きません。

完全にペダリングができている方が使用するクリートになりますので、初心者やペダリングが安定していない方が使用すると、膝への負担が大きくなります。

青クリート

こちらが、今回レビューしている青クリート。

左右に1度づつ先端のピボットポイントを中心に動きます。

黄クリートを使っていて、ペダルに固定されない感覚があったりしたら青クリートを使ってみるのも良いかと思います。

シマノのブルークリートイメージ

黄クリート

このクリートが一番可動範囲が大きなクリートになります。

ピボットポイントがクリートセンターにあり、ここを中心に左右に3度づつ動くようになっています。

まだ、ペダリングに慣れていない方や、楽にライディングしたい方など、最初は黄クリートから試してみるのが良いのではないでしょうか?

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ブルークリートを使ってみた感想

ずっと黄クリートを使用していたのですが、上で書いたように「グラつく」感じがずっとしていたので、青クリートに交換してみました。

まだ数百キロ程度ですが、青クリート良いですね!

まず、グラつきがなくなったのでペダリング中の違和感が無くなったように思います。

それからピボットポイントがクリート先端になったせいか、ペダルの固定強度は同じ設定なのにペダルから外し易くなりました!

あそびが少なくなりピボットポイントが先端になったことで、テコの原理を効かせ易くなった感じです。

もっと距離を重ねたら、「やっぱ黄クリートがいい」みたいなことも十分考えられますが、今のところは違和感はなく青クリート派です。

細かいことの積み重ねだとは思いますが、試行錯誤して自分に合ったものを探すのって面白いですね!

まだ青クリートを使ったことが無い方、一度試してみてもいいかもしれません。

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