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このカーボンのボトルケージはサーモスにジャストフィット!

カーボンボトルゲージのトップイメージ パーツ
BICYCLE INFO
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こんにちは「BICYCLE INFO」です

@bicycle_info55

サーモスの保冷ボトルを購入した時に、ボトルケージはどれががジャストフィットなのかわからなかったので、とりあえず購入した安価なプラ製のボトルケージ!

5回ほどのライドで割れてしまいました。

安物ボトルゲージが割れた

サーモスの保冷ボトルはステンレスで硬いので、プラ製のボトルケージでは振動に耐えられなかったのでしょう。

そんなわけで、今回はコスパが良く振動吸収性に優れたカーボン製のボトルケージに変更したらサーモスの保冷ボトルにジャストフィットだったことについてお話しようと思います!

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カーボン ボトルケージはメーカーのブランドロゴなしタイプ

amazonを眺めてるとブランドロゴの入ったコスパのよさげなカーボン ボトルケージを見つけました。

これのoemだと判明

でも知らないブランドだし、「中華だろうからロゴ無しのタイプってないのかな〜?」と探してたら・・・・酷似しているのがありました!

「OPERA」というブランドのロゴ無しタイプ。

カーボンボトルゲージのパッケージ

到着して確認したら、やはり「OPERA」というブランドのロゴの入ったタイプのロゴ無しタイプでした!

パッケージ自体に「OPERA」とプリントされているし、形を比べても全く同じです。

メーカーは「RICYRLK」でなんと読むかわからない・・・?

超コスパな2個入りカーボン ボトルケージ

前回はプラ製のボトルケージだったため、ステンレスボトルとは相性が悪かったらしく、割れてしまいました。

今回はフルカーボン製のボトルケージで、仕上げ質感、重量などチープ感はありません。

これでこの価格というのは、少々驚きに値しますね!

カーボンボトルゲージのトップイメージ
カーボンボトルゲージは2個入りでチープ感なし
カーボンボトルゲージのマットブラックカーボン
カーボンボトルゲージのマットブラックカーボン4

気になるカーボン ボトルケージの重量

仕上げもキレイだし、薄いけど剛性もありそうなフルカーボン製。

重量は?

カーボンボトルゲージの重さ1
カーボンボトルゲージの重さ2

24.6gと24.5g

なんと重量差0.1gで、ハカリの誤差の範囲程度の仕上がり!

正直、もっとバラツキがでるのかと思いましたが、想像を超える中華製カーボン ボトルケージです。

付属するビスも純正より軽量で小さいですね!

カーボンボトルゲージの付属ビス

付属ネジの頭が小さいので、凸になりません。

メリダ純正も比べると頭が大きいですけど、私は純正を使いました。

ボトルケージのメス側ネジ(フレーム側)ってアルミ製なので、入れ慣れていないとすぐにナメてしまったりするので、よりスムースに入った純正を使いました!

サイズは?

サイズは実寸で72mmくらいですかね・・・?

カーボンボトルゲージの内径
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カーボンのボトルケージの取り付け

では早速取り付けです。

取り付けサイズの精度も全く問題ありません。

マットなヌードカーボンは結構高級感がありますね!

カーボンボトルゲージの真横装着画像
カーボンボトルゲージの斜め上装着画像
カーボンボトルゲージの取り付け2
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サーモスの保冷ボトルはジャストフィットです

ボトルケージって、さまざまな形状や材質等があり、自分のボトルとのフィッテイングって結構難しいです。

ボトルケージとボトルを同じブランドで揃えるのが一番だと思いますが、サーモスの保冷ボトルには専用のボトルケージはありません。

ですので、現物合わせなり、ユーザーレビューなりを参考にして購入するしかありません。

しかしサーモスの保冷ボトルのレビューは見つからなかったので、ほとんどデザイン感覚だけで購入しています。

ではサーモスの保冷ボトルを取り付けてみましょう!

カーボンボトルゲージのサーモスの出し入れ3

ほぼシンデレラフィットですね

本当に偶然なのですが、サーモスの保冷ボトルは測ったかのようにピッタリでした。

カーボン製で良くしなるので出し入れもメチャクチャにスムースです。

カーボンボトルゲージのサーモスの出し入れ
カーボンボトルゲージのサーモスの出し入れ2

サーモスの保冷ボトルの滑り止めリングの位置もピッタリ

前回のボトルケージはサーモスの保冷ボトルの滑り止めリングのところに、ケージの首部分は届いていませんでしたが、このカーボンのボトルケージはここもジャストフィット!

カーボンボトルゲージはサーモスにジャストフィット

写真のようにちょうどゴム部分にカーボンのボトルケージの部分が当たります!

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カーボンのボトルケージにサーモスを入れて走ってみた!

このボトルケージにサーモスの保冷ボトルを入れて20~30kmほど走ってみました!

見るからに割れることもなさそうで高級感があります。

サーモスの保冷ボトルは直径72mmですが、しっかり固定できます。

本当に出し入れもしやすいので、ちょっとした凸凹で、カチカチ音がしたり、飛び出しそうになってしまったりするかなと正直少し思っていましたが・・・。

全然問題無しです

前回のプラ製ケージと比べてカーボンが非常に良くしなってくれるので、本当に出し入れもしやすくちょっと感動!

しなったカーボンがしっかり戻りホールドしてくれるので、飛び出すこともありません。

全く音がしないかと言えば、結構荒れてる路面が続くと少しは音がしますが、「音が出る」と言えるようなものではありません。

粗いザラメ状のような路面だと「カチッカチッカチッ」っと音が出る程度です。

プラボトルではないのである程度は許容しなければいけないと思いますが、どうしても気になる場合はホームセンターなどで売ってる薄くて小さい振動吸収シールを貼るのもいいかもしれません。

メーカーや種類によってペットボトルはちょっとゆるいですけど深くはまるので飛び出しはしないでしょう!

カーボンボトルゲージにペットボトルを装着
カーボンボトルゲージは2個入りなので、縦横に装着した場合

私はほとんど2個つけることはありませんが、2個つけるとリアクト4000だとこんな感じになりますね!

メーカー、フレームサイズによって色々だと思うので、この辺はご参考まで!

耐久性については、現段階ではわかりませんが何かあればこのページに追記していこうと思います。

ただ、今言えることはサーモスの保冷ボトルにはジャストフィットでおすすめです!

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